代表メッセージ

これからの人たちへ 代表取締役社長 仁科正己

「ニシナ百貨店」の創業は、100年以上も前に遡ります。その当時は、萬屋(よろずや=なんでも屋)として、農業や漁業の用具などを取り扱い、まさに地域の方々の生活と深く係わって商いをしていたのが出発点になります。そして現在は、倉敷・岡山を中心とする県南地域に26店舗のスーパーマーケットと4店舗の専門店を有する県下有数のチェーンストアに成長しています。

代表取締役社長 仁科正己

代表取締役社長 仁科正己

スーパーマーケットが乱立する中で、どこに特徴を持たせて店舗の運営をしていくのか。当社のターニングポイントなったのは1997年の「フードバスケット」の誕生です。「ちょっと先行く素敵な暮らし」「笑顔の食卓」をテーマに、同業他社では真似のできない「地域一番店」を作っていこうという試みでした。

特徴としては、一番に品揃え、次に品質と鮮度、最後に価格といった店づくり。今でこそこういったタイプの店は珍しくありませんが、当時、低価格路線が主流になりつつあったので、同業他社からは、疑心暗鬼に映ったはずだと思います。県南で地域社会に溶け込んでいましたが、新たに参入する県外資本の企業や大型店に対抗し、活路を見いだすのにはこの戦略しかないとの想いでした。

「ニシナ百貨店」では、創業以来、脈々と受け継がれている「誠心誠意」というスピリットがあります。言葉を換えれば、「正直な商い」をしていこうというものです。真心を持って人に接し、安心と潤いのある暮らしを実現することが私たちの役割であり、それを具現化したカタチのが「フードバスケット」のお店なのです。

もちろん、お店を実際に動かしていくのは人になりますので、こうした想いを共感して、同じ方向に向かって歩いて行くことが大切になってきます。「自分の力でお店を変えていこう」「お客様にもっと喜んでいただこう」…。そんな一人ひとりの想いや情熱がお客様に伝わって、お客様に必要とされるお店「地域一番店」になっていくのだと思っています。

私たちの商いは、モノをただ売っているのではありません。買っていただいたお客様が笑顔になったり、生活が豊かになったり…、そんな品揃えや店づくりをしていくことなのです。そんな私たちの想いに共感できる学生の皆さん、心からお待ちしています。

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